2016年は1月10日に“ヂンガラ餅”があるようですね。
何度か訪れている茂呂神社。たぶん以前も目にしていたはずですが、何やら歌が彫られた歌碑に目がいきました。
なんとなく読める歌は恋歌のようでさらに興味を持ち、裏に回ってみると説明が彫られていて万葉集にある歌だとわかります。
「にほどりの葛飾早稲をにへすともそのかなしきを外とに立てめやも」
ふんいき(?)はなんとなく感じますが、意味などは同じ歌碑があるらしい諏訪神社の方で説明がされている「万葉集歌碑巡り」などをごらんください。
葛飾早稲の産地がこのあたりだったそうで、そのため流山とか三郷にこの碑がいくつかあるようです。
小春日和の流山を散歩しながら万葉の昔を感じました。
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